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満足条件を満たす建築施工図が必要なお客様のための専門的な事務所です。

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建築施工図はデザインロッツにお任せください

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ごあいさつ

設計イメージ

はじめまして、株式会社DESIGN LOTZの竹山勝弘と申します。
まずは、こうしてお読みいただけることを、何より先にお礼申し上げます。

作業する人、指示する人の立場に立った図面は、職人さんへのラブレターです。
情報を細部まで表現して、工事に関わる全ての方々へ、大切な想いを伝えます。

完成する建物の裏には、必ず建てた人達がいる。

自らアイデアを出し動く担当者、協力的な設計者、建設に関わる全ての職人。
この三者がしっかり手を繋げば、完成度はより確かなものになるでしょう。

私達が売っているものは施工図ですが、相手にしているのは人です。
情報を伝える努力を、惜しみません。

大切な想いを職人さんへ繋いで、施主様に最高のかたちを届けたい!
『俺たちが建てるんだ!!』と、心を込めて取り組みます。

「行動」ではなく「考動」

改めまして、株式会社DESIGN LOTZの竹山勝弘と申します。
続けて、こうしてお読みいただけることを、何より先にお礼申し上げます。

「鳩に手品をさせるようなことをするな!」と大阪ではよく言われます。
これは本来自分ですべきことを、人に任せるなという意味です。

同様に、協力会社任せに図面を描いても
自社製品にフォーカスされ、複合的な情報はまとまらないでしょう。

こんなお悩みはございませんか?

  • 素早く図面が上がってきたが、内容が薄く、正誤・相違の雲マークが多い。
  • 防水・シャッター等、必要な躯体切り欠き情報が掴めない。
  • デッキプレート用中間支保工忘れ等、取返しのつかないミスは皆無にしたい。
  • A.BOLT・下地鉄骨・耐火被覆等、二次部材の構成・仕様・範囲を事前検証したい。
  • 太い目地やズレ等、細かい配慮の欠如が重ならないようにしたい。
  • 高価な材料を使用して、見苦しい状況とならないよう気をつけたい。

施工図は言われた通りに描くものではなく、議論を積み上げていくものです。
自ら検証して疑問を持ち、適切な回答を得るために、適切な質問をしていく。

仮に上司あるいは関係者から、「上からの命令やから、やってくれ!」などと言われても、引いてる場合ではございません。

なぜそうなるのかを質問、背景を分析して、考えを共有する。
裏付けを取って、イメージを膨らましながら、図面に軸を創るのです。

小さな勘違いは、真面目に取り組んだ作業に比例して、損失になります。
このような事態を招かないためにも、疑問を感じたら即考動です。

品質の「品」には口が3つ。
「口やかましく」言うが大事と考えます。

「目配り・気配り・心配り」

連携イメージ

ありがとうございます!株式会社DESIGN LOTZの竹山勝弘と申します。
引き続き、こうしてお読みいただけることを、何より先にお礼申し上げます。

「言葉の丸投げをせんと、もっと下から投げたりいな。」
大阪ではよく言われます。

これは、言葉を受け取るのが苦手な人には、
分かりやすい山なりの言葉を投げてあげるという、思いやりの意味です。

小さい子供相手に、上から豪速球を投げるみたいに、人から聞いた話を
そのまま自分の意見のように言うのは、ナンセンスですよね。

仕事は、様々な立場、考え、価値観が絡みあってできています。
一つの価値観だけでジャッジすることは、無数の誰かを否定することになる。
一つの事を正しいと信じるのではなく、柔軟な発想で変化に対応する。

心構えとして、人の助けになるか、誰かの役に立つことを行動の軸にする。
そのことで自分という存在が実感され、純粋な喜びに繋がるのだと思います。

そこで、自分の仕事の上流と下流の工程に、ほんのちょっと気配りをする。
相手のニーズ・要望・苦情などを聞いて、改善を図る。

そんなベタな心配りが、輪となり広がっていけばやがて渦となり、大きなうねりとなって、帰ってくる。
そうなれば、チームも品質も一層力強く育つ感じがします。

これらの気配りに、費用は一切かかりません。明日からでもすぐできます。
そして相手にも感謝され、品質改善効果にも期待が持てます。

出しゃばらずに気を配る。
それは、機嫌よく仕事をして、仕立ての良い仕事に繋がるコツなのです。

選ばれる理由

提案イメージ

弊社では、建築施工図を作成しておりますが
CADで図面を描くだけではございません。

ユーザー目線で考えて、繋がりを確かめながら進めます。

美観の向上やコストカットに繋がる構成案。
現状での問題点の改善策など。

質疑応答を繰り返して、背景を理解すると同時に
こちらからご提案させていただきます。

イメージで例えると、
「ゴチャゴチャした情報」x「LOTZ」=「バシッと整理して情報発信!」
といった感じです。

お客様の満足条件を満たす提案力と問題解決力が、弊社にはあります。

感性の解像度

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」
旧日本海軍、山本五十六元帥の言葉です。有名ですよね。

人材育成も教育実務も、その場、その時、現場に即した実戦訓練こそが現実的で、体得しやすいと言われています。

現場では、沢山のニーズがあります。「不便・不満・不足・不安」などの解消。
また「不」ではなく、「より便利・より満足・より充足・より安心」というニーズもあります。

これらの「不便の解消」「より便利」に応じることは、「効用」なのです。
「簡単に、速く、目的に達する手段を、表現する」ニーズを満たすことで作り出す。

求める本当のサービスや効用とは何かを考え、ニーズに焦点を合わせて工夫する。

図面に例えるなら、読み手に不便や我慢をさせないことはニーズであり、要求される性能なのです。

ケチャップは逆さまの方が使いやすいように、適材適所、ひと工夫で得られる「効用」があるのです。

日々実践して、日々完結することで、「現場力」は鍛えられ修羅場・土壇場・正念場に対し、戦術的に動けるのだと考えています。

「提唱」ではなく「実行」

建築イメージ

「尻尾までアンコが入ってるから言うて、頭まで入ってるとは限らん」
と大阪ではよく言われます。
これは、たい焼きになぞらえた、ぬか喜びをたしなめる言葉です。

トラブルは関係者に多大な迷惑を掛けてしまいます。
当事者も責任感から、イヤな気分を味わいます。

一方で、施主様や設計者からの要望により、変更を余儀なくされる場合もあります。

後始末には、問題を粗末にしないで、
原因の根っこを確実に探し出して潰し込む強い決意が必要なのです。

失敗の数だけ失敗ノウハウがありますが、
放置すれば「負債」、活かせば「財産」となります。

失敗の中にこそ、改善すべき「本質」が隠されており、対応策の効果的な手段に、三現主義の実行があります。

「現場」
Be on the spot. … 現場に身をおけ
「現物」
Look at the actual parts. … 現物をたくさん見ろ
「現実」
Face up to the reality. … 現実を直視しろ

いずれも命令形となっており、「必ず実行しろ」と言っています。
問題の本質も「三現」の中にしか存在しません。

豚肉のビーフシチューとでも言いましょうか。
間に合わせでやった違和感を、1ミリも残さないのが肝になります。

複数の人に評価してもらいながら原因分析技術を日頃から鍛えていても、絶対はありません。
100%はジュースだけと、心得ております。

髑髏

ご愛読ありがとうございます!株式会社DESIGN LOTZの竹山勝弘と申します。
こうして最後までお読みいただけることを、何より先にお礼申し上げます。

「箱根山、カゴに乗る人、担ぐ人、そのまたワラジを作る人」という言葉があります。
世の中は、様々な役割を持った人達で成り立ち協力して助け合うことが大事との戒めでもあるのです。

人には感情があります。
感情を逆撫でするような人とは、なるべく話したくはありません。
予防線を張って構えて話し、当たり障りのない冷たいコミュニケーションで済ませてしまう。

これでは仕事も品質も、だんだん袋小路に入っていき、お先も知れてしまいます。
人ひとりでできることは、たかが知れていますからね。

しかしながら、仕事をするということは、文句を言われるということです。
褒められる為に一番良い方法は、仕事をしないことですが、それでは担当業務は務まりません。

どんな仕事を手掛けても、批判はつきものです。恐れていても始まりません。
心は丸く、気は長く、腹を立てず、己は小さく、人は大きく、と心得る。

味方を増やすのが上手になれば、和気藹々コミュニケーションも弾み自然と人も集まります。
頼まれれば、時間をとって協力したくもなります。

「道」が開けると、仕事が上向きになっていく感じがします。
それは、みんなのチカラが1つになって動いているからでしょう。

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