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『掟は少ないほどよい』
・・・北条氏康・・・

北条氏康は、1515年生まれ。下克上の代名詞ともいえる活躍で、
関東に覇を唱えた早雲は、祖父にあたる。
この三代目の治世で後北条氏の隆盛は頂点に達した。
氏康は関東を狙う武田信玄、上杉謙信ら戦国の英雄達にもひけをとらない人物だ。
敵が押し寄せても、自慢の小田原城で何度も跳ね返してみせた。
戦闘が始まれば決して退かず、体中に刀傷があったが、
背中にはただの一つもなかったというから驚きである。
織田信長の「桶狭間の戦い」、毛利元就の「厳島の戦い」と並んで
「戦国三大奇襲」のひとつに数えられる「河越夜戦」では前線に立って戦い
山内上杉・扇谷上杉・足利古河公方の連合軍8万を、8千で破る大金星をあげた。
ある日、氏康が小田原の城下町を歩いていると、やけに掟を書いた立て札が目立つ。
家臣に尋ねると、悪人が増えているから取り締まりを強化しているという。
すると氏康は、すかさずこの言葉を返した。大きな考え違いであると叱ったのだ。
「民が満たされていない証拠である。
不満のはけ口がないから、悪事に走るのだ。
掟を次々に増やして、なんになる。
悪人のせいにするのではなく、自分たちの政治に至らない点はないのか、
常に自問自答するべきであり、それが人の上に立つ者の心得である」
 
豊臣秀吉が天下統一をするまで、
関東が一貫して北条氏のものだったのも頷けるエピソードである。
 
 

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